”普通”の音大生・音大卒のあなたへ

『食べていくことのできる「職業音楽家」になんて、ほんの一握りしかなれないー。』

『音楽の世界は厳しいよ。食べていけないよ?』

 

音大生・音楽の道を志す者にとっては、耳タコもんのこのセリフ。

たとえ身内に音楽経験者がいなくても、
あぁ・・そういう世界だろうなーと、うっすら想像はつくでしょう?

もっともっとうまくなったらー、

もっと技術を磨いたら、その一握りに入れるかもしれないー。

でも、外的要因、努力だけではもうどうしようもない部分も多々。

で、じゃあそのほんの一握り以外の音大卒は、どうやって食べていく?

ほんの一握り以外、技術だけで食べていくことが難しいということ。

 

これは周知の事実。

もっとうまくなったらー。

もっともっと技術を磨いたらー。

 

 

これには終わりがない。

心の底から技術を磨きたい!学び続けたいと感じるなら、どうぞそのままで。

 

 

でももしも、

『辞めたら負けた気がする』とか、

『せっかく学費払ってもらったのに』とか、

どこかで自分の限界を感じながら、

もはや自分じゃない他者の影との戦いになっているのなら、

ここらで一旦立ち止まってみませんか?

あなたが人生で成し遂げたいことー。   それは本当に技術の向上なのですか?

あなたにとって音楽って何ですか?

あなたにとって楽器とは?

一緒に考えてみませんか?

 

2017.7 『音大卒のそのあとで』
     ”教えるを武器にするpjt主宰 wakko